オフィスや店舗・リノベのための内部解体

アパートをリノベーションするための内部解体工事

間取り総替えリノベーションでアパート内部解体工事

古くなったアパートの空部屋物件をフルリノベーションするための解体工事。
床や窓枠などの下地材を活かし、造作工事のコストを削減。4階から階段での廃材搬出が非常に大変な工事でした。リノベーションのための内部解体工事の注意点をご紹介いたします。

【リノベーション後の図面を作成】
マンションやアパートの間取りから替えるようなリノベーション工事では図面を明確に作成することで、不必要な解体を避けそのまま造作工事に活かすことができます。解体費用、処分費が抑えられるだけでなく造作に必要な材料や作業コストも削減可能です。設計士と完成後のイメージを擦り合わせ図面を作成して工事を行いましょう。

【近隣挨拶・共有部の清掃は徹底的に】
近隣挨拶や清掃は解体工事全般で大切な事ですが、アパートやマンションは壁一枚、床や天井を挟んですぐに近隣の住人が住まわれています。解体工事の性質上、騒音や振動で近隣の皆様にはご迷惑をおかけしてしまいます。また、搬出や搬入の際に使用する共有部は住人の皆様が使用する場所となります。清掃・工事前のご近隣の方への挨拶は徹底しておきましょう。

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