補助金申請の手続き 1. 事前相談 「事前相談申出書」に解体したい空き家の地図や外観写真等を添付した物を用意した上で北九州市の都市戦略局_空き家活用推進課へ事前相談に伺います。相談後、市の担当者が実際に補助要件を満たしているのか、危険性がどの程度あるのか等を現地調査に伺い判定し、申請可能か否かをお客様へ電話で連絡します。※事前相談への同行や解体する家屋の写真撮影、地図や申出書の印刷などお手伝い致しますのでお気軽にご相談ください 2. 補助金交付申請 事前相談で申請可能との連絡があったお客様は、下記の書類を補助金受付へ提出し書類審査してもらいます。 下記提出物のうち青文字で記載している各書式は印刷してお渡し致します。赤文字で記載している書式は現地調査等含め弊社が資料を作成してお渡し致します。 01_補助金交付申請書(様式第2号) 02_老朽空き家等の位置図(付近見取り図) 03_老朽空き家等の配置図、車両進入道路から当該敷地までの道路の概要 04_固定資産課税台帳記載事項証明書(土地・家屋用)で建築年が記載されたもの 05_補助事業に要する経費が確認できる見積書の写し 06_見積相手方の解体事業者等が建設業法の許可等を有していることを証する書類の写し 07_現況写真 08_納税証明書 09_誓約書(様式第15号) 10_戸籍謄本 11_補助金交付申請同意書(様式第16号) 12_補助金申請等事務代行届(様式第13号) 13_その他市長が必要と認める書類 審査の上問題なく補助金交付が認められた場合、約2ヶ月程度で「補助金交付決定通知書」がお客様の元へ郵送されます。 3. 解体工事に着工する 補助金交付決定後30日以内に「補助事業着手届」を提出して解体工事に着手します。 ※補助事業着手届を提出する前に解体工事に着手することはできません 解体工事完了後20日以内に「除去完了報告書」を提出し完了後の受付・書類審査をしてもらいます。 4. 補助金を受け取る 除去完了報告書提出後、受付・書類審査から二週間程度で「補助金額決定通知書」がお客様の元へ郵送されます。 確定された補助金額で「補助金請求書」を作成し提出します。 約2ヶ月程度で補助金交付が確定し、補助金を受領する流れになります。